東濃ひのきを使って「神の村東白川村」で製造した神棚 外宮 板宮・尺二寸

   

この神棚は、木曽ひのきにまさるとも劣らない品質を備えた 東濃ひのきを用い、白川大工の巧みな技で細工いたしました。

東濃ひのきならではの木肌、艶、香りが気品を漂わせます。

板宮 尺二寸 神殿サイズ 横幅83cm・高さ88cm・奥行76cm ※受注生産になりますので納期に時間がかかります。

送料につきましては地域によりご連絡差し上げます。

ひのき(桧)は、古代よりこの木を使い、火を熾したことから 「火の木」の名がつけられたといわれる。

日本書記の中には「宮殿建築には桧を使うように」という意味の 記述があり、神社仏閣の主要材として用いられてきました。

この神棚は、木曽ひのきにまさるとも劣らない品質を備えた 東濃ひのきを用い、白川大工の巧みな技で細工いたしました。

東濃ひのきならではの木肌、艶、香りが気品を漂わせます。

東白川村で神棚ができるまでの工程のご案内  東白川村は総面積の約90%が東濃ひのきや杉などの山林で、林業を中心とした産業で栄えてきた村です。

特に東濃ひのきを使用した建築産業は、伐採した材木を製材工場で柱材とし、またプレカット工場ではその柱材を建築材に加工し、建築屋さんが住宅を建てるといった、一貫性をもっており「東濃ひのき 東白川の家」として県内外で毎年数十戸の家が建てられています。

 東白川村の神棚は、材木を柱材に加工した際の端材を利用して作られたもので、東濃ひのきの美しい白色とピンク色が特徴で、手作りによって一つ一つ製造され、全国のご家庭に愛されております。

1.山林から伐採された材木です。

節の少ない部分は柱材として、節の多い部分は建築材に加工されます。

2.製材工場でオートメーションにより、柱材に加工されるところです。

3.加工された柱材です。

柱の芯がピンク色になっているのが「東濃ひのき」の特徴です。

4.こちらは柱材の端材を加工した板です。

これが加工されて神棚の材料となります。

5.神棚工場での加工現場です。

ここでは必要な幅に板を揃えています。

6.板を超仕上機でカンナがけしているところです。

カンナくずが機械から飛び跳ねています。

7.神棚は部品が細かい為、節のある部分を取り除き、東濃ひのきを有効に利用しています。

8.加工された部品は職人さんの手により、一つ一つ丹念に組み立てられます。

写真はその一部分です。

9.それぞれ加工された部品を合わせて、一つずつ神棚が組み立てられていきます。

10.出荷を目前にした神棚です。

東濃ひのきで、独特の光沢を放つ美しい神棚をご覧ください。

  • 商品価格:165,000円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0.0(5点満点)

まさる 関連ツイート